検査科
検査科って? 何するところ?
当院で行っている検査には、患者様に直接行う生理検査、患者様の血液や尿を検査する検体検査が有ります。患者様へ適切な配慮を行いつつ、診断・治療に必要な検査結果を迅速に臨床へ提供しております。
検査を通じて、患者様の健康を応援しています。
PCR検査が当院でもできます
陰性証明書申込書のファイルダウンロード
発熱外来問診票のダウンロードはここから
発熱外来問診票 最新.PDF (2021-12-01 ・ 703KB) 発熱外来問診票はここからダウンロードしてください ご記入頂いた問診票を記入してご持参ください。 |
生理検査
生理検査
ホルター心電図検査
小型の心電図検査機器を体につけ普段と同じように過ごしていただき、日常生活で不整脈や狭心症などの心臓の異常が出現しないかを調べる検査です。
心臓は、一日平均100000回前後活動しており、検査室内で行う心電図検査はそのわずかな時間しか検査できません。しかし、ホルター心電図検査では普段通りの生活をしていただきながら検査できるので、食事、運動、排便、安静時、睡眠時、朝方などの様々な条件でおこる心臓の異常の記録が可能です。
生理検査
ABI=足関節上腕血圧比
両腕と両足首に血圧計をつけ、4か所同時に血圧を測ることで、動脈狭窄や動脈硬化の程度を調べます。血管年齢も調べることができます。
最短で10分ほどで終わり苦痛を伴わない検査です。
あなたの血液年齢は:
生理検査
検体検査
尿一般検査
採尿していただいた尿中に糖やたんぱく質、血液、細菌などが出現していないかを調べます。
腎臓や膀胱の病気の診断に有用です。
検体検査
血液検査
採血させていただいた血液の赤血球・白血球などの血球、コレステロールなど脂質、尿素窒素など腎臓系、HbA1cなど多岐にわたる項目を調べます。
肝臓系検査、腎臓系検査、脂質系検査、糖代謝系検査、血球系検査、感染症系検査などで様々な体の異常や病気を調べることができます。
中性脂肪や血糖など、空腹状態でないと正しく評価できない項目もあります。